WiMAX2+のルーター

WiMAX2+のルーター

WiMAX2+が使えるルーターHWD14、HWD15そしてNAD11

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14

WiMAX2+の高速通信だけでなく、LTE通信も利用できるモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」。そして、2014年の6月にNECから発売された「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11」、2014年の8月には「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD15」が発売され、どれも甲乙付けがたい機能が満載。
HWD14、HWD15は、タッチパネルの簡単操作で3つのモードでデータ通信が行えます。一方の「NAD11」」は小型で最軽量、ノーリミットモードとハイスピードモードに対応しています。

 

UQWiMAXでは、本体価格は2,800円で、契約から2年間は月額3,880円から利用できます。
HWD14は様々な操作がタッチパネルから行えるので、直感的に操作しやすい仕様になっています。

 

WiMAX2+のルーター

サイズは小型で、電源を入れてから5秒程度で起動して使用できるので、使いたいときにすぐにネットにつなぐことができます。
小型なのに電池持ちもよく、連続通信時間は9時間可能です。なので、朝充電しておけば日中は電池が持ちます。さらに、スマートホンと接続してスマートホンの充電も可能です。
色はブライトシルバーとメタリックレッドの2種類から選べます。
ワイヤレス充電対応です。

 

NDA11は、WiMAXとWiMAX2+が使えるルーターです。最軽量で、最薄なルーターなので持ち運びにも便利。au 4G LTEには対応していないので、うっかりLTEを使用して月額料金以外を払う心配もありません。色はブラックとホワイトから選べます。

 

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11の詳しいスペック

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ついに日本製が発売されました。かゆいところに手が届くから良いですね。NAD11は、モバイルルータとしては、最薄の8.2mm。軽さは、81gと持ち運びには便利です。
HWD14と大きく違うところは、WiMAX2+は3つのモードが使う場所によって選択可能ですが、HWD14が、オプション料金で使えるau4GLTEが使えるのに対して、NAD11はそのモードには対応していないことです。
なので、WiMAXとWiMAX2+のエリアだけ使ってau4GLTEは使わない方にはおすすめです。
NAD11について詳しくはこちら>>

 

 

Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14の詳しいスペック

タッチパネルで簡単操作

WiMAX2+のルーター

タッチパネル対応の2.4型液晶で、初めての方でも使いやすい!

スマホへの充電で安心

WiMAX2+のルーター

いざという時に頼もしい、スマホのバッテリー切れももう心配ありません。これ一台で緊急用バッテリーとしても活躍!

急いでいる時にも

WiMAX2+のルーター

電源OFFから、5秒で即起動。クイックアクセス機能をつかえば、本体操作なしでも、インターネットにすぐ接続。

置くだけで充電

WiMAX2+のルーター

もうコンセントに充電器を差す時代は終わりました。置くだけ充電にも対応しています。

サイズ 幅100x高さ62x奥行き15.7 mm
接続台数 10台
重さ 140g
連続通信時間

WiMAX 2+:約9時間
WiMAX:約9時間30分
4G LTE:約9時間10分

HWD14の強みはなんといってもモードの使い分けで便利にインターネット通信が利用できることです。
ノーリミットモードではWiMAXのみの利用な代わりに、速度制限が一切かかりません。

 

WiMAX2+のルーター

ハイスピードモードでは、WiMAXだけでなく、WiMAX2+も利用できるので、高速のインターネット通信が可能です。
しかも最初の2年間は7GB以上のデータ通信を利用しても速度制限がかかりません。
今4Gや4GLTEの高速インターネット通信に対応しているルーターは全て7GB以上のデータ通信を行うと速度制限がかかってしまいます。
HWD14はこの速度制限がない、貴重な高速通信対応のモバイルルーターなのです。

 

さらに、広いエリアで拡大しているauの4GLTEも利用できるハイスピードプラスエリアモードも利用できます。
auの4GLTEなら首都圏だけでなく全国で展開されているので、自由に75Mbpsの高速通信が利用できます。
ただし、ハイスピードプラスエリアモードを利用した月は1,055円の追加料金がかかります。
さらに、WiMAX2+と違って、最初の月から7GBを超えるデータ通信を行うと速度制限がかかります。
ハイスピードプラスエリアモードは必要な時に利用するとよいでしょう。

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